無事時間となり入場。
青山真治監督と大森南朋さんの登場。きゃー今日もおしゃれ番長全開です。
黒のハンチング、黒のジャージ+スカジャン(?)を上まできっちり、黒のパンツ、靴はいつものマーチン。で、黒めがね(きゃぅん)す・て・き。
で、最前列をキープしてたあたいとしては、話そっちのけで、大森さんばっかり見てました。ごめんね。そしたらば、髪の毛は元にもどってしまったのね。
指輪が右手に2個、左手に1個。で、右手の薬指の指輪がなんだろうな?
って見てたんですが、結局答えはわからんちんです。どくろ?ゆりの紋章みたいな?うーん。答え募集中。
で、肌がものすぅぅぅぅぅっごくきれいなのね、びっくり。なんか塗ってたの?
あぁぁぁぁぁ、どこ見てんだ私は。
あと、話はほとんど青山監督と司会のお兄さんでした。
あと、青山監督は朝まで飲んでたそうなので、ぷいーんとお酒の香りがただよっておりました。え?気のせい?
でも、かなり熱くトークはしてました。
今整理券もらいました。
まだ一桁。
この様子だと、昼過ぎまで大丈夫だったかも…。
どうやら昨日の大森祭りの最後にひょっこり登場した模様。毎日忙しいですな。
*パッチギ!
井筒監督の作品は「岸和田少年愚連隊」以来です。
痛くって痛くっていろんな所が痛い映画でした。
私はそんなに歴史とか詳しくないし、むしろ嫌いな人間でした。
だから最近のニュースとか見てても「なんで?」ってことが多い。
でも、この映画は別に歴史がどうのこうのとか、そっちの国がなんだとか
直接は描いてはいないと思う。ふっとしたセリフにこめられてるものが重い。
聞き流してしまったらそれまでなんだろうけど、私はずどんずどんきた。
あー無知ってこわい。『知らないもの』って言えばそれまで。
ただ、時折でてくるオダギリさんも良かったー。
笑いと涙、もう最後はぐちゃぐちゃでしたよ。
本当にいい映画でした。オススメです。
ひーまーだー
まだあと1時間30分もあるよー。
ちょっと私の後ろの人!そんなにくっついてきても、前には進みませんよ!近い、近いよー。私のパーソナル(?)スペースに入ってこないでー!